ホルモンバランス 冷え

冷え性でホルモンバランスが乱れて生理不順、PMSの原因に

冷え性でホルモンバランスが乱れて生理不順、PMSの原因に

 

冷えは女性の不調を引き起こす大敵です。また体温が1度下がると基礎代謝が下がるだけでなく、免疫力は30%も低下してしまいます。

 

男性に比べ筋肉量の少ない女性は元々冷えやすいものですが、さらに運動不足や冷えやすいファッション、食生活も大きな影響を与えます。

 

さらにホルモンバランスの乱れも冷えの原因の1つ。ホルモンバランスを整えることは女性にとって一生付き合わなければならない、健康の秘訣と言えるのです。

 

ホルモンバランスと冷えの関係

 

 

ホルモンバランスが乱れると、どうして冷え性になるのでしょうか?それは女性ホルモンが作られる仕組みに関係があります。

 

簡単に言ってしまうと女性ホルモンは脳で指令を出し、その指令を元に卵巣で分泌されるのですが、ストレスやダイエットによる栄養不良で卵巣の機能が上手く働かなくなったりすると、この指令が伝達されなくなります。

 

そうなると脳の司令官である視床下部はさらに一生懸命指令を出し続けてしまい、コントロールが制御できなくなってしまうのです。この視床下部は自律神経をコントロールする中枢でもあるのが厄介な点で、自律神経まで乱れてしまうことになります。

 

自律神経が乱れるとイライラすることはよく知られていますが、他にも体温を調節する機能も備えているのです。その為、冷え症になってしまったり、更年期ではホットフラッシュと呼ばれる発汗が見られたりするようになるのです。ホルモンバランスを整える生理前のPMSサプリ

 

冷えの体への影響

 

 

冷えが体に与える影響は大きいものです。まず血行が悪くなることで様々な弊害が表れます。冒頭で記したように代謝も免疫力も下がってしまうのは、血のめぐりが悪くなることで体の隅々にまで栄養が行き渡らなくなるばかりか、不要な成分を回収することも出来なくなってしまいます。

 

むくみもそれが原因ですし、末端冷え性による赤ぎれ、薄毛や肌のトラブル、便秘なども引き起こします。また、逆に体が冷えてしまう状況がずっと続くことでホルモンバランスを悪くしてしまうこともあります。

 

ホルモンバランスの乱れによる冷えでは生理不順を招き、無排卵や不正出血、さらには不妊症の原因にもなってしまうのです。

 

冷えを解消するのは?

 

冷えを解消するには、とにかく体を温めること。特に腰から下を温めることが大切です。オフィスでは夏場のクーラーによる冷えもあるので、常にひざ掛け、ブランケットを用意しておきましょう。

 

体の内側からの冷え対策も重要で、食生活においても体を温める食材を意識しましょう。生姜は体を芯から温めてくれるもの。生姜焼きや薬味としてでなく、日頃から汁物にちょっと追加してみるなどの工夫で日常的に摂取してみましょう。

 

また体を動かすことも忘れずに。出来れば1日30分程度は歩くことをお薦めします。難しいようならストレッチやマッサージだけでも行うようにしたいものですね。

 

漢方薬もホルモンバランスを整えるのに有効です。即効性はありませんが、冷えをゆっくり改善していく漢方を継続していくのも効果的です。

 

春から夏に季節が向かっていっても、体の内部を温めることは忘れずにいましょう。冷たいものばかり飲んでいるのもNGです。冷えは女性の大敵!これを常に意識して下さいね。

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