ホルモンバランス ストレス

ストレスでホルモンバランスが乱れると悪影響が!対処法・予防方法は?

ストレスでホルモンバランスが乱れると悪影響が!対処法・予防方法は?

 

ホルモンバランスが乱れる原因のひとつに、ストレスがあります。みささんはこんな経験がありませんか?

 

  • イライラして周囲に八つ当たりしてしまう
  • 理由もないのに悲しくなり、泣けてきてしまう
  • 疲れてしまって何もやる気が起きない
  • 嫌なことばかり思い出して、不安で眠れない

 

それは、ストレスによるホルモンバランスの乱れが原因かもしれません。>ホルモンバランスを整えるサプリ

 

生理周期による女性ホルモンの変化

 

 

女性ホルモンは、エストロゲンとプロゲステロンという2種類があります。この2つの女性ホルモンの分泌量が、生理周期によって大きく変化します。生理周期の前半では、エストロゲンが増加します。

 

しかし、後半には、プロゲステロンが増加します。エストロゲンとプロゲステロンの働きは、正反対とも言えるほど異なっているため、女性の体調はその時その時の変化に振り回されてしまいがちです。

 

それがストレスとなって、さまざまな身体的・精神的な症状が起こってしまうという、悪循環が生まれることもあるのです。

 

セロトニンの役割

 

ストレスによるホルモンバランスの乱れには、セロトニンの分泌量が密接に関係していると考えられています。セロトニンとは、私たちの体内で非常に重要な役割を持つ、三大神経伝達物質のひとつです。

 

精神の安定や幸福感などにも影響を与えることから、幸せホルモンとも呼ばれています。過度なストレスが、セロトニンの減少をひき起こす可能性があります。

 

セロトニンが減少することで、三大神経伝達物質のほかのふたつ、ドーパミンとアドレナリンとのバランスが崩れます。

 

このことが原因で、イライラしやすくなったり、攻撃的になったり、集中力や判断力の低下などが起こってしまったりするのです。その他の症状としては、頭痛、食欲の増加、眠気などがあります。

 

ホルモンバランスを整える生活習慣

 

 

ホルモンバランスの乱れは、生理周期だけではなく、ちょっとしたことが原因となって起こってしまいます。例えば、過度なダイエット、喫煙や飲酒、冷え、不規則な生活習慣などです。

 

ですから、ホルモンバランスを整えるには、まずは自分の生活全体を見直してみる必要があります。何よりも大切なのは、ゆっくりと身体を休め、ストレスをためないようにすることです。

 

その上で、次のような方法でセロトニンを増加させ、ホルモンバランスの改善を試みるようにしましょう。

 

早寝早起きの習慣をつける
セロトニンは太陽光を浴びることで、分泌が活性化します。朝は早く起きるようにして、太陽光を浴びましょう。

 

リズミカルな運動を行う
ジョギングやウォーキング、ヨガなどの、一定のリズムを刻む全身運動や呼吸を行うことで、セロトニンの分泌が促進されます。

 

トリプトファンを多く含む食べ物を摂取する
トリプトファンは必須アミノ酸の一つで、セロトニンの原料となる栄養素です。乳製品や大豆製品などに多く含まれています。

 

また、基礎体温を測定し、自分の生理周期を知ることで、情緒不安定の改善につながる場合があります。

 

いずれにしても、生理周期に伴う症状を深刻にとらえすぎずに、一日の中で30分でも、リラックスする時間を作るようにしましょう。女性の身体はとにかくデリケートなものなのだと、割り切ってしまうことも、ストレスには有効です。

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