ホルモンバランス アルギニン

ホルモンバランスを整えるためにアルギニンが効果的ってホント?

ホルモンバランスを整えるためにアルギニンが効果的ってホント?

 

アルギニンは筋肉や骨格を逞しくしたり、男性機能回復効果のある成分として知られているため、男性向けの成分のように思われがちですが、女性にも大変有効な成分です。

 

実はアルギニンは女性の体に様々な不調をもたらす、ホルモンバランスの乱れを改善する効果があるんですよ。その他にも免疫力の向上や肌の保湿効果のある成分ですので、むしろ女性にこそ必要な成分なのではないでしょうか。

 

アルギニンはエストロゲンの代用になる?

 

肌荒れや生理不順が起こると、ホルモンバランスの乱れを気にして、豆乳や納豆などの大豆製品を摂取する方は多いですよね。でも、本当に大豆製品だけで良いのでしょうか。

 

大豆製品に含まれる大豆イソフラボンは、女性ホルモンのエストロゲンとよく似た構造をしているため、エストロゲンの代役を果たす作用があり、エストロゲン不足による不調を改善する効果は期待できます。

 

アルギニンにはエストロゲンの代わりをする働きと、増えすぎたエストロゲンを抑えるという両方の働きがあります。ホルモンバランスの乱れとは、なにもエストロゲンの不足だけとは限りません。

 

少なければ補い、多すぎれば抑える作用のあるアルギニンは、ホルモンバランスの乱れを整えるのに大変有効な成分ですね。

 

アルギニンってどんなもの?

 

アルギニンはアミノ酸の1つです。成人の場合は体内で合成できる量でまかなえるので非必須アミノ酸ですが、成長期には不足しがちのため、食品として補う必要のある、必須アミノ酸に指定されている成分です。

 

成長期が終われば体内で合成される量で足りると言われているアルギニンですが、ストレスや偏食によって、体内での生産量が不足することがあります。

 

アルギニンが多く含まれる食品は、肉類、エビ、大豆製品、ナッツ類などがあり、なかでも豚ゼラチンや鶏肉には非常に多く含まれています。

 

通常の食事では過剰摂取による副作用の心配は少ない成分ですが、サプリなどで大量摂取をすると下痢や胃痛を起こす可能性があります。

 

アルギニンによる間接的な効果

 

アルギニンが女性ホルモンのエストロゲンの不足を補い、過剰に分泌されている時には抑制する作用があるため、ホルモンバランスの乱れを整える作用があるのは前途の通りですが、アルギニンの効能はそれだけではありません。
自律神経が乱れると、ホルモンバランスの乱れを招きやすいのは有名ですよね。アルギニンには血管の老化を防ぐ作用や、血流改善効果、免疫力アップ、抗ストレス作用もあり、自律神経を整える性質も持っています。

 

自律神経が整う事で、ホルモンバランスが乱れにくくなるんですね。なんとなく男性向けなイメージのあるアルギニンですが、実は女性のホルモンバランスの乱れを整えつつ、美肌作用やエイジングケア、冷え性改善効果まである、女性にこそ必要なアミノ酸なのです。

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